空想ハーツは空も飛べるはず

失われた記憶を求めて彷徨うテイマーの日記…のはずなんだけど、なんだか子供だましでネタにまみれた日常

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2014.11.14 Fri »  【RS】夏休みSP≪戦慄別荘≫ 8.○キメラ ×チナフ

★前回のあらすじ★

バロ「推測をベラベラ語っていると、実は頭がいいんじゃないかって思わせられるからいいよね」
チャリ「安心しろ、もう全員知ってやがる」
バロ「ふふーん」
チャリ「何言ってもカンペが前提であるってのは全員知ってやがるからな」
バロ「おいちょっと待て」

ゼラン「ギャウン」(別荘の謎が明かされます




ヒアデス「ちょ、ちょっと、お二方。同時にお話はやめてください」

ハロウィンコスはあたりとハズレが顕著な気がします

バロ「やばいってここ!ゾンビがゾンビなようでゾンビじゃない!マミーがマミーなようでマミーじゃない!」
冬音「イヌサフランにガーベラの花が咲いて挙句の果てにはひまわりの種を出すような所なのよ!」
ヒア「あの、お二方、混乱されてます?お嬢様、万病を投げてください」
バロ「抵抗装備積んでるからそれはない!!」
冬音「上に同じく!!」
チャリ「さっきまでの冷静な推測はどこいった」
ゼラン「キャイン」

バロ「要するに我々は何が言いたいかってぇ!!」
冬音「ここはとんでもないものを研究している場所なのよ!!」



ラス「…………」
レイ「ラスちゃま、何見てますのー?」(ぴょんこぴょんこ
ラス「いや、さっき夏琳さんが拾った看板。なんかちょっと気になって」
ティル「…わざわざ持ってきたのか?」
夏琳「持ってきて正解だったかもしれません」
ラス「拾った時真面目に見なかったからわからなかったんだけど…これ、ひょっとしたらチナフじゃないかもしれない」

ヒア「だからこちらは、チナフさんの別荘ではないんですか?」
バロ「そのチナフさんがしていたことが問題であって!!」
冬音「何と言うかその、色々やばいのよ!!」

ラス「実は、スマグで古文書解析班に所属してたことあるんだ」
夏琳「では、その手の物の解読は精通していらっしゃると」
レイ「虫食い文章のお遊びですか?」
ラス「それに近い」
ティル「筆跡鑑定などか、便利だなウィザードは」
ラス「こういう時に頭回さないとね…」


ラスくんにズームイン!

ラス「……チ…いや…キで…こっちはナ…じゃなくて、癖字の類か…メ…」

冬音「ええっと、こういうのつまりで、なんていうんだっけ、ちょっと度忘れしたじゃない」
バロ「これはつまりでええっと、私まで度忘れしたじゃないか」

まだまだズームイン!

ラス「フ…いや、微妙に上線の痕跡が………  ラの字……」

ラス「キ…メ…ラ…     ああああ!!やっぱりチナフじゃない!!これ!!どう見たってキメラだ!!」


バロ「そうそうそう!キメラ!キメラだ!人間を使ったキメラ的生き物がはびこってる研究所で!」
冬音「そうよ!それよ!色んな植物でキメラを作り出そうとしてる研究所で!」


ちゃちな誤字


ヒアデス「              キメラ研究所!?



そして腹黒天使


セル「どうも、ただいまです」
フォレ「………」

ラス「とんでもない事実が発覚したところでおかえり」
レイ「……フォレちゃまぁ、お顔がなんだか真っ青です。まるでコールド攻撃喰らった時のお姉ちゃまみたいです」
バロ「だから私は抵抗装備積んでるからそれはry」
セル「これからやってくる光景を見たら、たぶんみなさん同じことになるかと思います」
ティル「……何かやらかしたのか」
夏琳「やらかす前提ですね。しかし、やらかしたとしか思えない」
ヒア「…あれ?ウィットネス様と純水様は?」
冬音「あいつらどしたのよ、あんたらと一緒じゃなかったの」

フォレ「…それがぁ…」

そろそろ読める展開


WS「………」
純水「………」

バロ「あ、噂をしていたらおかえり」
チャリ「遅かったじゃねえか」
ゼラン「………」(何か嫌そうに尻尾を下げている
ラス「どうしたの、何かすごいぶすっとしてるけど」

フォレ「ああ、終わったでやんす…」
セル「終わりましたねえハハハハ」

レイ「ねぇティルちゃま、なんかこんな状態の人、前に見たことあります。ていうか、身に覚えがありますぅ」
ティル「わかっているようだな。私もデジャヴだ」
夏琳「これは実に嫌な予感しかしません」
冬音「何言ってんのよ、ちょっとあんたたち、遅くなったんだから一言詫びの言葉でも…」
ヒア「……あのお、お二方?何だか、様子が…」



ドン



ドドン





WS「楽天カードマーンwwwwwwwwwwwwwwwwww」

純水「楽天カードマーンwwwwwwwwwwwwwwwww」










\!?/




また身内ネタかーーーっ!!!






【続く】


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2014.10.23 Thu » 【RS】夏休みSP≪戦慄別荘≫ 7.暴かれて秘密別荘

★前回のあらすじ★

セル「立った立った、何が立った」
セル「フラグが立った」
フォレ「嫌な事言うんじゃないでやんす…」




不穏なあらすじで今日も開始




WS「ほー、こいつかぁ」
純水「(凝視中)」

セル「あーあーあー」
フォレ「何してるでやんす?」
セル「止めなさいと言ってるのにまぁ」
フォレ「…何か、アレ、すっごい怪しげな宝石でやんす。おかしい気配がぷんぷんするでやんす」
セル「だからこそ、止めなさいと言っていたんですけどねえ」

セル「まぁ、無理に止めるのは私の本意ではありませんし」




バロ「チャーリ、ちょっと頼みがある。耳貸せ」
チャリ「すぐ返せよ」

(ひそひそひそ)

バロ「包帯の先端でおね!さすがにただれた皮膚ベロンベロンのは生理的に嫌だかんな!」
チャリ「へいへいっと!!」

マミー「ウーアー」
チャリ「足んとこに引きずってんのがあんな、ほれっと!」

チャリ「ほれ」(切った包帯を渡す
バロ「さんきゅ。ではこれを」

バロ「ゼラーン!!」
ゼラン「キャイン!」

忠骨ゼラン

バロ「ゼラン、ルック」(包帯突き出す
ゼラン「(ジッ)」
バロ「この包帯にある匂いは何の匂いかね」
チャリ「おい、骨に嗅覚あると思ってんのか」
バロ「嗅覚はないこたぁ知ってるが、ゼランはもっといい事を探知できる」
チャリ「ほう」
バロ「上位Zinモンスターだからな、魔力探知には大層優れてる」
チャリ「ああ、確かに。そもそもはモリネル近辺を棲み家にしてるしな」
バロ「これで普通のアンデッドなら、魔力的な物を感じ取れるはず。いやてーか同類だしね」

ゼラン「???」(首をかしげている

チャリ「…おい、困ってんぞ」
バロ「あ、それはそれで読み的中。魔力じゃない別のものの…」
ゼラン「(かぷっ)」(包帯をくわえる
チャリ「おい」
バロ「あっ」
ゼラン「(走り出す)」
バロ「ちょっ!ゼラーン!ぜらーん!」





ヒア「はぁ~、もったいない事をしました」
ティル「何もしていないだろう。いやというより、するんじゃない」
レイ「や~い、泥棒ヒアデスちゃま」

ヒア「しかし、調理器具があそこまで取り揃えているとは、やはり先ほどの巨大円卓といい、大勢の人間を集めて何かをしていたような感じです」
ティル「そう考えると、余計にきな臭くなるな」
レイ「や~い、泥棒メイドちゃま」

ヒア「でも…この邸宅、どうも生活感感じられません」
ティル「同感だ。何か…冷たさを感じる」
レイ「や~い、泥棒ヒアデスちゃま」

ヒア「お嬢様、いい加減にしてください。ヒアデスめは怒りますよ」
ティル「(とっくに怒ってもいい領域だが)」
レイ「あっかんべえ」(べーしている

ヒア「(ぶちっ)」


でもあくまで敬語


ヒア「お嬢様!!人の嫌がる言葉を言ってはいけないと!!あれほど!!教えてきたはずですが!!もう一度教え込みましょうか!!お嬢様ああああああ!!!

レイ「わ~いヒアデスちゃま怒った~」(逃走

ティル「(怒るメイドもメイドだが、そもそもこの娘は……)」





だいたい同時期

夏琳「ふむふむ」(対話中
ラス「夏琳さんが見えない何かと対話して色々ガチで怖い件」
冬音「霊術師だもの」(しれっ

夏琳「はい、わかりました。というより、いいことを教えてもらいました」
冬音「ほほー、さすが霊術ちゃん。いいこと教えてちょうだい」
ラス「怪談話が好きくない僕はあんまり聞きたくな」
冬音「教わるわよったら
ラス「はいですったら…

夏琳「とにもかくにも、まずはこちらへ」




こっちの結果その1


ゼラン「キャイン」

バロ「ぜえ…ぜえ…さっき走ったのに、もっかい走らせないでよ…」
チャリ「…くっ、くせえ(顔覆う)これはガチでくせえ」
ゼラン「キャイン!キャイン!」
バロ「…ゼラ、ゼランなにこれ。何か液体が入ってるビンだけd…  う、くさっ」
チャリ「ビンおけ、くせえ」(こもった声
バロ「何かご丁寧に色々ラベル貼ってあるけど……   …ん?身体活性化剤?」
チャリ「…心筋劇薬」
バロ「え、えっと何これ…ヒ、ヒロポ?面白い薬だなぁ」
チャリ「病院にありがちな薬がよくもまぁこれだけ…」

バロ「………アンデッドは魔力を使って、人の死体を蘇らせて使役するもの」

バロ「………生ける屍」

バロ「………しかし、薬で色んな身体の作りをいじくって、むりくりに呼吸させて…」

バロ「人の意識なんか全部無視して、めちゃくちゃに動かせる遺体…」

バロ「…    これもアンデッド!!!」


チャリ「………!」
ゼラン「ギャウン」

バロ「チャリオット!!そうだよね!?」
チャリ「間違いねえ、連中は黒魔術師に操られてる的なアンデットじゃなくて…」

チャリ「真の意味で、生ける屍だ

バロ「じゃ、じゃあさ、そんなの自然に出来上がるわけないよね。てことは」
チャリ「誰かがこいつらを作ったとしか思えねえ」
ゼラン「キューン」

バロ「………やばい空気だ」






そしてここも


夏琳「こちらの花をご覧ください」
ラス「普通のお花だよね」
冬音「だまらっしゃい愚弟」
夏琳「花に心得のある方でなくとも、これの違和感には気がつくはずです」
冬音「……  あ、あれ、この花…苗は一本のはずなのに、色んな花がめちゃくちゃに咲いてる」
ラス「接ぎ木でもしたんじゃないの」
夏琳「こんな細い苗の花に?接いでも持ちません、常識です」
ラス「サーセン」
冬音「色が違うならまだわかるけど、形全然違うじゃない……ちょっ、何でガーベラにヒマワリの花咲いてるのよ…」
ラス「花に心得がぜんっぜんないけど、ヘンだってのはわかった」
夏琳「所謂、キメラ植物です」
ラス「…キメラってアレだよね、ゼランのことだよね」
冬音「あれはボーンドラゴンZin。バロックにそれ言うと本気で怒るから気を付けなさいよ」
夏琳「……キメラ…」
ラス「また夏琳さんが熟考に入った」
冬音「これはちょっと、他のみんなと意見をすり合わせる必要があるわね」







フォレ「あんた、何だかんだ言って腹黒いでやんす」
セル「はて、なんのことやら」
フォレ「あぁ、そんなこと言ってるうちに、なんかおかしな事になってきてるでやんすよ」
セル「どれどれ」

ピックアップ

ズーム

さらに、ズーム



【続く】

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2014.10.02 Thu » 【RS】夏休みSP≪戦慄別荘≫ 6.熟考のわけ

★前回のあらすじ★

レイ「アンデットがわんさかいるB2にやってきました」
ティル「どうも気掛かりがある家主は、キャラに似合わず熟考している」
レイ「ところで、海水ってまだこちらには来てませんの?」
ティル「まだ進行は緩やかだな、しかし時間の問題だ。B2もいずれ水に沈む」
レイ「あらすじで補完するあたり、どうかとおもいます」
ティル「…私もそう思う」




現在のメンバーはこちら




なに?もう10月だって?

ゾンビ「ダーウー」
マミー「ウーアー」

ゼラン「キャイン」

チャリ「アンデット同士のはずなのに、何かが決定的に違いやがる。ゼランは」
バロ「それはどうでもいいんだよ。ゼランは魂がワンコだから全部許されるんだよ」

バロ「いやだからゼランはどうでもいいんだよ、変だよここのアンデット」
チャリ「ヘン、だぁ?」
バロ「アンデットって、基本的にはネクロマンサ―とかリッチの類が力吹き込んだ死体からなるんだよ」
チャリ「常識だな」
バロ「たださあ、このアンデット連中。見た限り、何かメチャクチャなんだよ」
ゼラン「ギャイン」
チャリ「メチャクチャ、だと?」
バロ「そりゃーお前、腐ってたら全部同じに見えるだろうが、私を誰だと思ってる」
チャリ「ビーストテイマー目デビルサマナー科の契約履行型デビルサマナー
バロ「ビーストテイマーの観察力を舐めるな。鑑別師に加えて、持ち前の知恵でモンスターどもの事なんざ一目で見分けられる」

バロ「このアンデットども…魔力で操られてる感じじゃなさそうだ」

チャリ「…じゃあ、何だってんだ?」
バロ「別の要因かもしれない。アンデットなんて死体に力がないとデロデロ崩れ出すんだから、何か別の所で…」




まだ暑いのでノーカンです、夏休みです

ヒア「きゃっほー!!」

ヒア「何て物持ちがいい別荘なんでしょう!これは50年前に消えたと言われる、サロンダルジャン社の銀製品じゃあありませんか!!」

ヒア「限りなく純粋な銀製品の調理器具で、銀以外にもその器具の持ち手などは象牙素材、アイボリーを用いる事によって、調理時点からの毒物混入をあらかじめ見つけ出すという、貴族らにとってはご用達で、それはある意味でキッチンメイドらにとっても、それを持っているだけで毒物混入の疑惑を晴らす事が出来る、一種のステイタスな製品じゃありませんか!!

レイ「………」
ティル「………」

ヒア「しかし最大の最大の特徴は!!なんといっても精密に彫られた薔薇の紋様!!薔薇は繊細で一本一本、同じ柄のものはないとされていて、これだけでも芸術品として一級品なんですよ!!

レイ「………」
ティル「………」

ヒア「ああああ!!それがこんなにたくさん!!今時、ビガプールのオークションハウスでもこんなに大量は出てくる事ないというのに!!」

ヒア「い、一本!一本でもいい!欲しい!欲しすぎます!!借金がなければ、なければこそ!!」

レイ「(借金なくても泥棒はどうかと思います)」

ヒア「ティ、ティル様!こここここ、これ、でででで、できますか?」

ティル「地上の物品に興味はないと言ったはずだ。私が盗むのは、あくまで天上界から落ちた物品に限る」
レイ「あのーヒアデスちゃま、目が血走ってます

ヒアデス「はっ!」(目を隠す




もう時期の話はやめましょうか


ラス「何かお隣から凄い声が聞こえてくる件」
冬音「いいからこの箱調べるわよ、よいしょっと」(荷札を見る

夏琳「ふーむ」

冬音「あら、これ全部スマグからの入荷品じゃない。どれもこれも薬品みたいだけど。…ウンダラーカンダラー薬」
ラス「横文字ばっかで理解に苦しむからって適当にはぐらかさないでって。…はぁ、魔法薬そのものじゃないみたいだ」
冬音「そのものじゃなきゃ何なのよ」
ラス「一歩手前の素材。要するに薬の原料的な薬品」
冬音「ほー、じゃあこれをアレソレしないとマトモに人様には使えないってわけね」
ラス「アレソレが気になるけど、まぁそんなもんだね」

夏琳「ふーむ」(周辺の霊を呼び出して何かを聞いている




あと何個ナンバリングいるかなぁ

セル「ただの観賞用の鎧ですね。所謂飾り」
WS「すげえなこれ」
純水「…」
セル「…何してるんですか」
WS「いや、このエンバームド、直立不動で動かねえから、何しても動かねえかと思って色々突いてたが」
純水「動かん」
エンバームド「……」
セル「やめなさいって、死者で遊ぶんじゃありません」
WS「死者じゃねえもん、アンデットだもん」
純水「…あの水晶を見ている感じだな」
WS「ほお、見てみっか」
セル「だからおやめなさいって」
WS「俺ら抵抗装備フルで積んでるから問題ねえし」
純水「(水晶を見つめはじめる)」

セル「(あぁ、何かが立ってしまいましたね)」



【続く】

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2014.09.25 Thu »  【RS】夏休みSP≪戦慄別荘≫ 5.ずんずん進むしかないのだ

★前回のあらすじ★

フォレ「………」
フォレ「………」
フォレ「…えっ!?おいらが今日のあらすじ当番でやんす!?」
フォレ「え、えええっと、ええっと」
フォレ「な、謎の別荘を調べていて、まぁ一度帰ろうと思った矢先でやんす!」
フォレ「み、水が…ザバーってなってでやんす!ドンバラバラーで!!ズアッパーン!!でやんす!!」

フォレ「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、でやんす」

バロ「フォレスターはアドリブが苦手なようだ」
チャリ「やめてやれよ…」




前回の場面から逃げてきたと思ってください

バロ「はー…はー…はー…びっくりしたぁ…」
セル「命に敏感になるってこういうことなんですね…いやぁ…」
レイ「死ぬかとおもいました~…」
夏琳「お嬢様、よろしければこちらをどうぞ」(ポット
チャリ「いきなしアイツを背負ったもんだから、腰痛ぇ…」
ヒア「その忠義は賞賛に値します、どうどう」(背中をさする
冬音「今さっきこれにつまづいて転びかけたんだけど、これお宅のゼランのパーツ?」
ティル「当人…当骨に聞いた方がいい、おいゼラン」
ゼラン「キャウン」(首を横に振る
ラス「違うみたいだね、しかしそれにしても…」

ラス「…ダメだ、あっちの方から完全に水没してる。入口に戻れなさそうだ…」

フォレ「う、うげげぇ、壁が染みだしてるでやんすう」
バロ「あのー、私まったく状況が理解できなんだが」
冬音「安心なさい、私もまったくわからないから」
純水「…満潮だな」
レイ「え?」
セル「…あぁ、成程」
バロ「カンチョーが何の関係が?」
ヒア「満潮です。満潮によって恐らく、この別荘跡地が海に沈んだ為、こちらの地下室にも水が及んできたと…」
冬音「道理で色々な物、流れてくるわけで…」
ティル「海に沈んだという事は…」
夏琳「まず、我々は入口から普通に出ていくことができなくなりましたね」
バロ「    」
チャリ「理解すんの遅せえよ」
レイ「わ、わたしたち、これからどうなりますの…?」
ヒア「お嬢様…それは所謂」
夏琳「海のモズク」
フォレ「藻屑でやんす」
レイ「………せ、せっかくボーイフレンドゲットしたのに、こんなところでお陀仏なんて嫌ですうう」
冬音「やめなさいよ、私なんてボーイフレンド以前の問題なんだから」
ティル「おい、いつからボーイフレンドになった」

WS「………」
ラス「何かすごい珍しく熟考入ってるね」
WS「いや、確かこの別荘、別に出口あったよなーって」


(………)


バロ「なにっ!?」
レイ「ぬねの」


純水「…さっき読んでた書物か」
WS「おう、さっき偶然机の上に広がってた奴。ありゃあこの地下別荘の地図に間違いないな、さっき走りとおった道がピタリ合う」
ヒア「さきほど?」
フォレ「…あ、あのときでやんす?」



※戦慄別荘第3回参照


ラス「わお、ナイス偶然」
夏琳「わかっていてやったんじゃありませんか?」
バロ「まぁまぁ、役に立つならいいんだよ」
WS「さらに役に立つ俺としては、この先のさらに下の階層の地図も拝借してきた」
チャリ「随分用意周到じゃねえか」
WS「戦場においては、二手三手先読んでブッ込むのが鉄板だ」
純水「…ということは、さらに下の階層へ行く必要があるか」
WS「おう、とにかく地下2階だな。そこの階段から行ける」
ゼラン「キャイン」
バロ「行くしかないね、こうなったら。さもなくばカレーにありつく以前の話になっちまう」

冬音「(で、この骨結局なんなのかしら…)」




B2到達

セル「というわけで2階に到達ですね」
夏琳「お借りした地図を確認しましょう。…これは…なんというか…」
セル「…ますます、生活感あふれる別荘ですね。別荘に生活感がなければおかしいですけど」
WS「いよっしゃー脱出だー脱出だー。過程にモンスターがいるなら蹴散らすまでだー」
フォレ「それが最大の目的じゃないでやんすか」
冬音「っあ~(背伸び)もう一走りすっかぁ。でも金目の物も忘れないようにね」
ラス「(槍持って)もうどうにでもなってしまえや」
バロ「で、今回も別れて捜索すんの? あ、支援切れてるからかけなおそう」
チャリ「あり」
ゼラン「キャイン」
ヒア「皆さまそのおつもりですからね」
ティル「………妙な気配を感じる」
レイ「(疑う眼差しのティルちゃまかっこいい~)」
純水「……におうな」
セル「くせものだけにですか、それすなわち」
夏琳「くせえ。でございます」
WS「漫才やってねえでさっさと行くぞ」

実際に生息してるMOBでっす




レイ「あっ!」
ティル「やはりいたか!アンデットどもが!」
WS「なまった体にアド!!」
純水「腐敗臭の正体は連中のようだな」
夏琳「どうしましょう、蹴散らしますか?」
ヒア「速やかに、お皿を投げるのみです!」(皿準備
冬音「ちょっと!一匹残しときなさいよ!私もランサーになったんだから、ここで一発見せ場作っておかないと…」
ラス「ほんっと相変わらず、うちのギルドは妙なところで血気盛んで……バロ、どした?」
バロ「いや…なんか…うーん、ひっかかる」
チャリ「こっちが熟考入ったぞ」
セル「今回そんなのばっかですね」
ゼラン「ギャウン」
フォレ「ま、次の話の頃にはとっくにアンデットども片付いてるでやんすねえ」





【続く】




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2014.09.15 Mon » 【RS】夏休みSP≪戦慄別荘≫ 4.水没別荘

★前回のあらすじ★

夏琳「別荘のガサ入れしかしておりません」
冬音「身も蓋もない…」
ラス「いや、そもそも初めから中身すら存在していない…」




バロ「うおっ!!」
ゼラン「キャウン?」
バロ「何やら怪しさ満点のクリスタルハケーン!」

いきなり秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょう

チャリ「クソ胡散臭ぇオーラ漂ってやがるな…」
ゼラン「ギャイン、ギャイン」(吠えている
バロ「ねーねーチャリ、アレちょっと持ってかえらn」
チャリ「反射呪いかかりたくなけりゃそっとしておけ
バロ「いや、あたし全異常抵抗持ってるしおすし」
チャリ「反射呪いは抵抗関係ねえぞ」
バロ「よしやめよう」(シレッ




冬音「おおおお!?」
ラス「うわ、びっくりした」

涼しくなってもまだ夏休みSPです

冬音「イエー!!金目のものイエー!!」
ラス「あっやばい、姉さんの悪い癖が出てしまっている!」
夏琳「女性として当然だと思いますが」
ラス「アクセサリーとか指輪とかそういった類じゃなくて、金目のものと断言してるのが問題であって…」
冬音「これ貰ってもいいわよね答えは聞いてないけれど!」
ラス「ハハハ、やめてほしいったらありゃしない」
夏琳「……持ち帰りには値しませんね」
ラス「え?」
夏琳「こちら、すべてニセモノの金です。ただの金メッキです」
冬音「………    さぁ戻りましょ」
ラス「割り切りの良さも癖だ」




でもって、黒魔術師実装ですね

レイ「なんでこんな場所にどでっかい会議円卓テーブルがあるんでしょう?」
ティル「用途は会議しかあるまい、会議の為に使っているんだろう。それよりも…」
ヒア「お嬢様、テーブルの上に座ってはいけませんとヒアデスめはずっと申し上げております」
ティル「ここが、それほどまでに多数の人間が集まる事を想定している施設と考えられる」
レイ「あ、それもそーですわね」(足ぶらぶら
ヒア「お嬢様…」




犬以来のステ反転職は魅力ですが

純水「………」
WS「めぼしいもんあったか」
セル「ありません、この中の棚に小瓶ばかりあるので何かと期待しましたが…」
フォレ「中身は全部すっからかんでやんす」
セル「その癖、律儀に並べておいてあるあたり、ただのビンコレクターですかね」
フォレ「その前に」
WS「やんす」
純水「……」
フォレ「そこの2人は本当に働くでやんす」
WS「働いたら負けかなと思っている」
純水「敗北」
フォレ「もうしらねーでやんす」




まぁ、そこはどうしましょうかねえ(チラッ

バロ「はい、というわけでみんな帰ってきたね」
WS「見ていてわりと面白い場所ではあるがな、いかんせんモンスターとスリルがねえと面白みに欠ける」
冬音「あと金目の物」
ラス「もういいから…」
夏琳「しかし、謎の多い場所ではありますね」
セル「ええ、別荘そのものは風化しているのにもかかわらず、妙にしっかりしている調度品など」
ティル「何かの力が今なお働いていることには間違いあるまい」
レイ「お姉ちゃま、これで探検終わりですの?」
ヒア「キャンプにカレー鍋をそのままにしてきておりますので、一度戻った方が…」
純水「…腹が減ってはなんとやら」
バロ「まぁ、それが正論だね。とりあえず、カレー食って休憩してまた落ち着いた頃に探検に来よう。なぁにまだまだキャンプはこれからなんだし」
フォレ「カトブレそろそろ起きたでやんすかねえ」
ゼラン「キャイン」
チャリ「カレーの匂い嗅がせりゃ起きるだろ」
ラス「ま、とりあえずは帰ろうか」

ガタッガタッ

ガタッガタッ

WS「………ん?やけにドア堅いじゃねえか」
純水「……妙だな」
冬音「ねえ皆、カレーにチョコとかコーヒーとか隠し味入れる派?あたしリンゴまるごと入れるんだけど」
セル「あ、私は干しブドウ入れます」
レイ「トウモロコシゆでて潰した物入れると甘口になるんですよー」
ヒア「ちゃんと皆様の嗜好に合わせて、辛口・ちょい辛・甘口で作ってありますのでご安心くださいませ」
バロ「ちなみにチャリオットの奴は意外にも甘口派だ」
チャリ「てめぇはちょい辛と甘口を4:6の割合ってのがめんどくせえんだよ」
ティル「カレーもいいが、私はハヤシが好みだ」
ラス「あ、ハヤシライスもいいねえ。トマト多めで赤めの奴が」
夏琳「ハヤシはデミグラスベースに限ります」

ガタッガタッガタッ

WS「おい、ドア開かねえぞ。それとカレーは辛口より遥かに上じゃねえと俺は認めん」
純水「(ドアノブの鍵穴を凝視している)」
バロ「でヒアデス、今日って何カレー?」
ヒア「半島の海辺ですので、シーフードです」
ゼラン「キャイン」
フォレ「オイラ、シーフード大好きでやんす」

ガタッガタッガタッガタタ

WS「ドアノブ以前に、何か扉を押し返される感じが…」
純水「(ピッキング決行中)」
冬音「ねー、いっそのこと扉ぶち抜かない?そうすればすぐに開くわよ」
ラス「やめておねがい本当に」

\ガコン/

WS「お、開いたか?」
純水「……いや…」

ジョワー

WS「…は?」
純水「……水だ、それもかなりの勢いでとてつもない量がな」

大混乱

WS「げええええええっ!?」
純水「(走って水から離れる)」

バロ「う、うわあああああああああああああああ!!!!」(チャリオットに飛びかかる
チャリ「(バロ担いで逃走)」
セル「い、勢いが凄まじい!!」(飛んで逃走
レイ「きゃあああっ!?」(ウサギ変身
ヒア「お嬢様っ!」(ウサギキャッチ
ティル「(スウィフトタンブリングで離れる)」
夏琳「これは…!?」
冬音「ちょ、えええええええ!?」
ラス「姉さんがぶち抜くとか余計な事言ったから!!」
ゼラン「ギャウン!!」
フォレ「な、何が起こってるでやんすーー!?」

【続く】

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バロック

AUTHOR : バロック

気が付けば、いつだってペットと共にいた。
そういうわけでREDSTONE サンライズ(陽鯖)でプレイ中の、とってものんきでネタまみれな日常を描いた画像日記集。
いろいろあったけど、私もペットも元気です。

※復帰以前の記事は全て「むかしにっき」に収納しました

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