2014.11.14 Fri » 【RS】夏休みSP≪戦慄別荘≫ 8.○キメラ ×チナフ
★前回のあらすじ★
バロ「推測をベラベラ語っていると、実は頭がいいんじゃないかって思わせられるからいいよね」
チャリ「安心しろ、もう全員知ってやがる」
バロ「ふふーん」
チャリ「何言ってもカンペが前提であるってのは全員知ってやがるからな」
バロ「おいちょっと待て」
ゼラン「ギャウン」(別荘の謎が明かされます
ヒアデス「ちょ、ちょっと、お二方。同時にお話はやめてください」
バロ「やばいってここ!ゾンビがゾンビなようでゾンビじゃない!マミーがマミーなようでマミーじゃない!」
冬音「イヌサフランにガーベラの花が咲いて挙句の果てにはひまわりの種を出すような所なのよ!」
ヒア「あの、お二方、混乱されてます?お嬢様、万病を投げてください」
バロ「抵抗装備積んでるからそれはない!!」
冬音「上に同じく!!」
チャリ「さっきまでの冷静な推測はどこいった」
ゼラン「キャイン」
バロ「要するに我々は何が言いたいかってぇ!!」
冬音「ここはとんでもないものを研究している場所なのよ!!」
ラス「…………」
レイ「ラスちゃま、何見てますのー?」(ぴょんこぴょんこ
ラス「いや、さっき夏琳さんが拾った看板。なんかちょっと気になって」
ティル「…わざわざ持ってきたのか?」
夏琳「持ってきて正解だったかもしれません」
ラス「拾った時真面目に見なかったからわからなかったんだけど…これ、ひょっとしたらチナフじゃないかもしれない」
ヒア「だからこちらは、チナフさんの別荘ではないんですか?」
バロ「そのチナフさんがしていたことが問題であって!!」
冬音「何と言うかその、色々やばいのよ!!」
ラス「実は、スマグで古文書解析班に所属してたことあるんだ」
夏琳「では、その手の物の解読は精通していらっしゃると」
レイ「虫食い文章のお遊びですか?」
ラス「それに近い」
ティル「筆跡鑑定などか、便利だなウィザードは」
ラス「こういう時に頭回さないとね…」
ラス「……チ…いや…キで…こっちはナ…じゃなくて、癖字の類か…メ…」
冬音「ええっと、こういうのつまりで、なんていうんだっけ、ちょっと度忘れしたじゃない」
バロ「これはつまりでええっと、私まで度忘れしたじゃないか」
ラス「フ…いや、微妙に上線の痕跡が……… ラの字……」
ラス「キ…メ…ラ… ああああ!!やっぱりチナフじゃない!!これ!!どう見たってキメラだ!!」
バロ「そうそうそう!キメラ!キメラだ!人間を使ったキメラ的生き物がはびこってる研究所で!」
冬音「そうよ!それよ!色んな植物でキメラを作り出そうとしてる研究所で!」
ヒアデス「 キメラ研究所!?」
セル「どうも、ただいまです」
フォレ「………」
ラス「とんでもない事実が発覚したところでおかえり」
レイ「……フォレちゃまぁ、お顔がなんだか真っ青です。まるでコールド攻撃喰らった時のお姉ちゃまみたいです」
バロ「だから私は抵抗装備積んでるからそれはry」
セル「これからやってくる光景を見たら、たぶんみなさん同じことになるかと思います」
ティル「……何かやらかしたのか」
夏琳「やらかす前提ですね。しかし、やらかしたとしか思えない」
ヒア「…あれ?ウィットネス様と純水様は?」
冬音「あいつらどしたのよ、あんたらと一緒じゃなかったの」
フォレ「…それがぁ…」
WS「………」
純水「………」
バロ「あ、噂をしていたらおかえり」
チャリ「遅かったじゃねえか」
ゼラン「………」(何か嫌そうに尻尾を下げている
ラス「どうしたの、何かすごいぶすっとしてるけど」
フォレ「ああ、終わったでやんす…」
セル「終わりましたねえハハハハ」
レイ「ねぇティルちゃま、なんかこんな状態の人、前に見たことあります。ていうか、身に覚えがありますぅ」
ティル「わかっているようだな。私もデジャヴだ」
夏琳「これは実に嫌な予感しかしません」
冬音「何言ってんのよ、ちょっとあんたたち、遅くなったんだから一言詫びの言葉でも…」
ヒア「……あのお、お二方?何だか、様子が…」
WS「楽天カードマーンwwwwwwwwwwwwwwwwww」
純水「楽天カードマーンwwwwwwwwwwwwwwwww」
\!?/
【続く】
バロ「推測をベラベラ語っていると、実は頭がいいんじゃないかって思わせられるからいいよね」
チャリ「安心しろ、もう全員知ってやがる」
バロ「ふふーん」
チャリ「何言ってもカンペが前提であるってのは全員知ってやがるからな」
バロ「おいちょっと待て」
ゼラン「ギャウン」(別荘の謎が明かされます
ヒアデス「ちょ、ちょっと、お二方。同時にお話はやめてください」
バロ「やばいってここ!ゾンビがゾンビなようでゾンビじゃない!マミーがマミーなようでマミーじゃない!」
冬音「イヌサフランにガーベラの花が咲いて挙句の果てにはひまわりの種を出すような所なのよ!」
ヒア「あの、お二方、混乱されてます?お嬢様、万病を投げてください」
バロ「抵抗装備積んでるからそれはない!!」
冬音「上に同じく!!」
チャリ「さっきまでの冷静な推測はどこいった」
ゼラン「キャイン」
バロ「要するに我々は何が言いたいかってぇ!!」
冬音「ここはとんでもないものを研究している場所なのよ!!」
ラス「…………」
レイ「ラスちゃま、何見てますのー?」(ぴょんこぴょんこ
ラス「いや、さっき夏琳さんが拾った看板。なんかちょっと気になって」
ティル「…わざわざ持ってきたのか?」
夏琳「持ってきて正解だったかもしれません」
ラス「拾った時真面目に見なかったからわからなかったんだけど…これ、ひょっとしたらチナフじゃないかもしれない」
ヒア「だからこちらは、チナフさんの別荘ではないんですか?」
バロ「そのチナフさんがしていたことが問題であって!!」
冬音「何と言うかその、色々やばいのよ!!」
ラス「実は、スマグで古文書解析班に所属してたことあるんだ」
夏琳「では、その手の物の解読は精通していらっしゃると」
レイ「虫食い文章のお遊びですか?」
ラス「それに近い」
ティル「筆跡鑑定などか、便利だなウィザードは」
ラス「こういう時に頭回さないとね…」
ラス「……チ…いや…キで…こっちはナ…じゃなくて、癖字の類か…メ…」
冬音「ええっと、こういうのつまりで、なんていうんだっけ、ちょっと度忘れしたじゃない」
バロ「これはつまりでええっと、私まで度忘れしたじゃないか」
ラス「フ…いや、微妙に上線の痕跡が……… ラの字……」
ラス「キ…メ…ラ… ああああ!!やっぱりチナフじゃない!!これ!!どう見たってキメラだ!!」
バロ「そうそうそう!キメラ!キメラだ!人間を使ったキメラ的生き物がはびこってる研究所で!」
冬音「そうよ!それよ!色んな植物でキメラを作り出そうとしてる研究所で!」
ヒアデス「 キメラ研究所!?」
セル「どうも、ただいまです」
フォレ「………」
ラス「とんでもない事実が発覚したところでおかえり」
レイ「……フォレちゃまぁ、お顔がなんだか真っ青です。まるでコールド攻撃喰らった時のお姉ちゃまみたいです」
バロ「だから私は抵抗装備積んでるからそれはry」
セル「これからやってくる光景を見たら、たぶんみなさん同じことになるかと思います」
ティル「……何かやらかしたのか」
夏琳「やらかす前提ですね。しかし、やらかしたとしか思えない」
ヒア「…あれ?ウィットネス様と純水様は?」
冬音「あいつらどしたのよ、あんたらと一緒じゃなかったの」
フォレ「…それがぁ…」
WS「………」
純水「………」
バロ「あ、噂をしていたらおかえり」
チャリ「遅かったじゃねえか」
ゼラン「………」(何か嫌そうに尻尾を下げている
ラス「どうしたの、何かすごいぶすっとしてるけど」
フォレ「ああ、終わったでやんす…」
セル「終わりましたねえハハハハ」
レイ「ねぇティルちゃま、なんかこんな状態の人、前に見たことあります。ていうか、身に覚えがありますぅ」
ティル「わかっているようだな。私もデジャヴだ」
夏琳「これは実に嫌な予感しかしません」
冬音「何言ってんのよ、ちょっとあんたたち、遅くなったんだから一言詫びの言葉でも…」
ヒア「……あのお、お二方?何だか、様子が…」
WS「楽天カードマーンwwwwwwwwwwwwwwwwww」
純水「楽天カードマーンwwwwwwwwwwwwwwwww」
\!?/
【続く】
ムムッw
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