空想ハーツは空も飛べるはず

失われた記憶を求めて彷徨うテイマーの日記…のはずなんだけど、なんだか子供だましでネタにまみれた日常

2014.09 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2014.11

--.--.-- -- » スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014.10.23 Thu » 【RS】夏休みSP≪戦慄別荘≫ 7.暴かれて秘密別荘

★前回のあらすじ★

セル「立った立った、何が立った」
セル「フラグが立った」
フォレ「嫌な事言うんじゃないでやんす…」




不穏なあらすじで今日も開始




WS「ほー、こいつかぁ」
純水「(凝視中)」

セル「あーあーあー」
フォレ「何してるでやんす?」
セル「止めなさいと言ってるのにまぁ」
フォレ「…何か、アレ、すっごい怪しげな宝石でやんす。おかしい気配がぷんぷんするでやんす」
セル「だからこそ、止めなさいと言っていたんですけどねえ」

セル「まぁ、無理に止めるのは私の本意ではありませんし」




バロ「チャーリ、ちょっと頼みがある。耳貸せ」
チャリ「すぐ返せよ」

(ひそひそひそ)

バロ「包帯の先端でおね!さすがにただれた皮膚ベロンベロンのは生理的に嫌だかんな!」
チャリ「へいへいっと!!」

マミー「ウーアー」
チャリ「足んとこに引きずってんのがあんな、ほれっと!」

チャリ「ほれ」(切った包帯を渡す
バロ「さんきゅ。ではこれを」

バロ「ゼラーン!!」
ゼラン「キャイン!」

忠骨ゼラン

バロ「ゼラン、ルック」(包帯突き出す
ゼラン「(ジッ)」
バロ「この包帯にある匂いは何の匂いかね」
チャリ「おい、骨に嗅覚あると思ってんのか」
バロ「嗅覚はないこたぁ知ってるが、ゼランはもっといい事を探知できる」
チャリ「ほう」
バロ「上位Zinモンスターだからな、魔力探知には大層優れてる」
チャリ「ああ、確かに。そもそもはモリネル近辺を棲み家にしてるしな」
バロ「これで普通のアンデッドなら、魔力的な物を感じ取れるはず。いやてーか同類だしね」

ゼラン「???」(首をかしげている

チャリ「…おい、困ってんぞ」
バロ「あ、それはそれで読み的中。魔力じゃない別のものの…」
ゼラン「(かぷっ)」(包帯をくわえる
チャリ「おい」
バロ「あっ」
ゼラン「(走り出す)」
バロ「ちょっ!ゼラーン!ぜらーん!」





ヒア「はぁ~、もったいない事をしました」
ティル「何もしていないだろう。いやというより、するんじゃない」
レイ「や~い、泥棒ヒアデスちゃま」

ヒア「しかし、調理器具があそこまで取り揃えているとは、やはり先ほどの巨大円卓といい、大勢の人間を集めて何かをしていたような感じです」
ティル「そう考えると、余計にきな臭くなるな」
レイ「や~い、泥棒メイドちゃま」

ヒア「でも…この邸宅、どうも生活感感じられません」
ティル「同感だ。何か…冷たさを感じる」
レイ「や~い、泥棒ヒアデスちゃま」

ヒア「お嬢様、いい加減にしてください。ヒアデスめは怒りますよ」
ティル「(とっくに怒ってもいい領域だが)」
レイ「あっかんべえ」(べーしている

ヒア「(ぶちっ)」


でもあくまで敬語


ヒア「お嬢様!!人の嫌がる言葉を言ってはいけないと!!あれほど!!教えてきたはずですが!!もう一度教え込みましょうか!!お嬢様ああああああ!!!

レイ「わ~いヒアデスちゃま怒った~」(逃走

ティル「(怒るメイドもメイドだが、そもそもこの娘は……)」





だいたい同時期

夏琳「ふむふむ」(対話中
ラス「夏琳さんが見えない何かと対話して色々ガチで怖い件」
冬音「霊術師だもの」(しれっ

夏琳「はい、わかりました。というより、いいことを教えてもらいました」
冬音「ほほー、さすが霊術ちゃん。いいこと教えてちょうだい」
ラス「怪談話が好きくない僕はあんまり聞きたくな」
冬音「教わるわよったら
ラス「はいですったら…

夏琳「とにもかくにも、まずはこちらへ」




こっちの結果その1


ゼラン「キャイン」

バロ「ぜえ…ぜえ…さっき走ったのに、もっかい走らせないでよ…」
チャリ「…くっ、くせえ(顔覆う)これはガチでくせえ」
ゼラン「キャイン!キャイン!」
バロ「…ゼラ、ゼランなにこれ。何か液体が入ってるビンだけd…  う、くさっ」
チャリ「ビンおけ、くせえ」(こもった声
バロ「何かご丁寧に色々ラベル貼ってあるけど……   …ん?身体活性化剤?」
チャリ「…心筋劇薬」
バロ「え、えっと何これ…ヒ、ヒロポ?面白い薬だなぁ」
チャリ「病院にありがちな薬がよくもまぁこれだけ…」

バロ「………アンデッドは魔力を使って、人の死体を蘇らせて使役するもの」

バロ「………生ける屍」

バロ「………しかし、薬で色んな身体の作りをいじくって、むりくりに呼吸させて…」

バロ「人の意識なんか全部無視して、めちゃくちゃに動かせる遺体…」

バロ「…    これもアンデッド!!!」


チャリ「………!」
ゼラン「ギャウン」

バロ「チャリオット!!そうだよね!?」
チャリ「間違いねえ、連中は黒魔術師に操られてる的なアンデットじゃなくて…」

チャリ「真の意味で、生ける屍だ

バロ「じゃ、じゃあさ、そんなの自然に出来上がるわけないよね。てことは」
チャリ「誰かがこいつらを作ったとしか思えねえ」
ゼラン「キューン」

バロ「………やばい空気だ」






そしてここも


夏琳「こちらの花をご覧ください」
ラス「普通のお花だよね」
冬音「だまらっしゃい愚弟」
夏琳「花に心得のある方でなくとも、これの違和感には気がつくはずです」
冬音「……  あ、あれ、この花…苗は一本のはずなのに、色んな花がめちゃくちゃに咲いてる」
ラス「接ぎ木でもしたんじゃないの」
夏琳「こんな細い苗の花に?接いでも持ちません、常識です」
ラス「サーセン」
冬音「色が違うならまだわかるけど、形全然違うじゃない……ちょっ、何でガーベラにヒマワリの花咲いてるのよ…」
ラス「花に心得がぜんっぜんないけど、ヘンだってのはわかった」
夏琳「所謂、キメラ植物です」
ラス「…キメラってアレだよね、ゼランのことだよね」
冬音「あれはボーンドラゴンZin。バロックにそれ言うと本気で怒るから気を付けなさいよ」
夏琳「……キメラ…」
ラス「また夏琳さんが熟考に入った」
冬音「これはちょっと、他のみんなと意見をすり合わせる必要があるわね」







フォレ「あんた、何だかんだ言って腹黒いでやんす」
セル「はて、なんのことやら」
フォレ「あぁ、そんなこと言ってるうちに、なんかおかしな事になってきてるでやんすよ」
セル「どれどれ」

ピックアップ

ズーム

さらに、ズーム



【続く】

続きを読む »

スポンサーサイト

2014.10.02 Thu » 【RS】夏休みSP≪戦慄別荘≫ 6.熟考のわけ

★前回のあらすじ★

レイ「アンデットがわんさかいるB2にやってきました」
ティル「どうも気掛かりがある家主は、キャラに似合わず熟考している」
レイ「ところで、海水ってまだこちらには来てませんの?」
ティル「まだ進行は緩やかだな、しかし時間の問題だ。B2もいずれ水に沈む」
レイ「あらすじで補完するあたり、どうかとおもいます」
ティル「…私もそう思う」




現在のメンバーはこちら




なに?もう10月だって?

ゾンビ「ダーウー」
マミー「ウーアー」

ゼラン「キャイン」

チャリ「アンデット同士のはずなのに、何かが決定的に違いやがる。ゼランは」
バロ「それはどうでもいいんだよ。ゼランは魂がワンコだから全部許されるんだよ」

バロ「いやだからゼランはどうでもいいんだよ、変だよここのアンデット」
チャリ「ヘン、だぁ?」
バロ「アンデットって、基本的にはネクロマンサ―とかリッチの類が力吹き込んだ死体からなるんだよ」
チャリ「常識だな」
バロ「たださあ、このアンデット連中。見た限り、何かメチャクチャなんだよ」
ゼラン「ギャイン」
チャリ「メチャクチャ、だと?」
バロ「そりゃーお前、腐ってたら全部同じに見えるだろうが、私を誰だと思ってる」
チャリ「ビーストテイマー目デビルサマナー科の契約履行型デビルサマナー
バロ「ビーストテイマーの観察力を舐めるな。鑑別師に加えて、持ち前の知恵でモンスターどもの事なんざ一目で見分けられる」

バロ「このアンデットども…魔力で操られてる感じじゃなさそうだ」

チャリ「…じゃあ、何だってんだ?」
バロ「別の要因かもしれない。アンデットなんて死体に力がないとデロデロ崩れ出すんだから、何か別の所で…」




まだ暑いのでノーカンです、夏休みです

ヒア「きゃっほー!!」

ヒア「何て物持ちがいい別荘なんでしょう!これは50年前に消えたと言われる、サロンダルジャン社の銀製品じゃあありませんか!!」

ヒア「限りなく純粋な銀製品の調理器具で、銀以外にもその器具の持ち手などは象牙素材、アイボリーを用いる事によって、調理時点からの毒物混入をあらかじめ見つけ出すという、貴族らにとってはご用達で、それはある意味でキッチンメイドらにとっても、それを持っているだけで毒物混入の疑惑を晴らす事が出来る、一種のステイタスな製品じゃありませんか!!

レイ「………」
ティル「………」

ヒア「しかし最大の最大の特徴は!!なんといっても精密に彫られた薔薇の紋様!!薔薇は繊細で一本一本、同じ柄のものはないとされていて、これだけでも芸術品として一級品なんですよ!!

レイ「………」
ティル「………」

ヒア「ああああ!!それがこんなにたくさん!!今時、ビガプールのオークションハウスでもこんなに大量は出てくる事ないというのに!!」

ヒア「い、一本!一本でもいい!欲しい!欲しすぎます!!借金がなければ、なければこそ!!」

レイ「(借金なくても泥棒はどうかと思います)」

ヒア「ティ、ティル様!こここここ、これ、でででで、できますか?」

ティル「地上の物品に興味はないと言ったはずだ。私が盗むのは、あくまで天上界から落ちた物品に限る」
レイ「あのーヒアデスちゃま、目が血走ってます

ヒアデス「はっ!」(目を隠す




もう時期の話はやめましょうか


ラス「何かお隣から凄い声が聞こえてくる件」
冬音「いいからこの箱調べるわよ、よいしょっと」(荷札を見る

夏琳「ふーむ」

冬音「あら、これ全部スマグからの入荷品じゃない。どれもこれも薬品みたいだけど。…ウンダラーカンダラー薬」
ラス「横文字ばっかで理解に苦しむからって適当にはぐらかさないでって。…はぁ、魔法薬そのものじゃないみたいだ」
冬音「そのものじゃなきゃ何なのよ」
ラス「一歩手前の素材。要するに薬の原料的な薬品」
冬音「ほー、じゃあこれをアレソレしないとマトモに人様には使えないってわけね」
ラス「アレソレが気になるけど、まぁそんなもんだね」

夏琳「ふーむ」(周辺の霊を呼び出して何かを聞いている




あと何個ナンバリングいるかなぁ

セル「ただの観賞用の鎧ですね。所謂飾り」
WS「すげえなこれ」
純水「…」
セル「…何してるんですか」
WS「いや、このエンバームド、直立不動で動かねえから、何しても動かねえかと思って色々突いてたが」
純水「動かん」
エンバームド「……」
セル「やめなさいって、死者で遊ぶんじゃありません」
WS「死者じゃねえもん、アンデットだもん」
純水「…あの水晶を見ている感じだな」
WS「ほお、見てみっか」
セル「だからおやめなさいって」
WS「俺ら抵抗装備フルで積んでるから問題ねえし」
純水「(水晶を見つめはじめる)」

セル「(あぁ、何かが立ってしまいましたね)」



【続く】

続きを読む »

09profile.gif

バロック

AUTHOR : バロック

気が付けば、いつだってペットと共にいた。
そういうわけでREDSTONE サンライズ(陽鯖)でプレイ中の、とってものんきでネタまみれな日常を描いた画像日記集。
いろいろあったけど、私もペットも元気です。

※復帰以前の記事は全て「むかしにっき」に収納しました

Copyright (c) 2013 L&K Logic Korea Co., Ltd. All Rights Reserved. License to GameOn Co., Ltd.
当サイトで利用している画像及びデータは、株式会社ゲームオンに帰属します。
許可無くご利用又は転用する事は出来ませんので、予めご了承下さい。

09category.gif
09entries.gif
09comments.gif
09trackbacks.gif
09archives.gif
09link.gif
09others.gif

FC2Ad

09search.gif
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。